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​音符・休符

​音符・休符の種類

音符は音の高さや長さを表し、その音符に様々な種類があります。音符の中で音が鳴っている時間が一番長いのが全音符(全休符)です。

音が長い順番に並べると

全音符→2分音符→4分音符→8分音符→16分音符→32分音符

全休符→2分休符→4分休符→8分休符→16分休符→32分休符

 

になります。基本の4分音符を中心にこの6つの音符(休符)の長さを覚えていきましょう!

​付点音符・付点休符

音符・休符の種類
付点音符・付点休符
アンカー 1

音符・休符の長さを理解した上で、次に付点音符(ふてんおんぷ)付点休符(ふてんきゅうふ)を見ましょう。付点音符とは音符のすぐ右に小さい点が付いている音符のことです。付点音符になると、その音符に半分の長さがプラスされます。

付点全音符→全音符+2分音符。

付点2分音符→2分音符+4分音符。

付点4分音符→4分音符+8分音符。

付点8分音符→8分音符+16分音符。

(休符も同様。)

付点音符の長さをもっと詳しく見ていきます。4分音符を1とした時のそれぞれの付点音符の長さです。絵図で表してみると分かりやすいですね。しかし、頭では分かっていても実際すぐ演奏してみたりするのは出来ないかと思います。何度も聴いたり演奏したりして、音符の長さに慣れましょう。

連符

連符

アンカー 1

付点音符の長さをもっと詳しく見ていきます。絵図で表してみると分かりやすいですね。しかし、頭では分かっていても実際すぐ演奏してみたりするのは出来ないかと思います。何度も聴いたり演奏して、音符の長さに慣れましょう。

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